がすてなーに ガスの科学館

03-3534-1111開館時間9:30~17:00
(入館は16:30まで)

がすてなーに とは

「がすてなーに ガスの科学館」は、暮らしを支えるガス・エネルギーの特長や、これからの暮らし・社会、SDGsや地球温暖化(または気候変動)などの社会の課題について、体験しながら考え、楽しみながら学ぶ施設です。

がすてなーに の想い

「エネルギーを考え、これからの暮らし・社会を学び、未来をソウゾウしよう。」

普段はあまり意識することのない「エネルギー」は、家やまちのあちこちで活躍し、暮らしに欠かすことのできない存在です。

まちにあふれる、たくさんのエネルギーは、人から人へ広がり、現在から未来へつながります。
そしてみんなが支え合い、だれもが生き生きと安心して暮らせる社会「共生社会」を実現するために「エネルギーとこれからの暮らし・社会」について、自分ごととして考えることが大切です。
がすてなーにガスの科学館では、五感を使った体験による学びは、知識を得るための学びと合わせ、自ら気づき、考え、理解し、行動すること、さらには持続可能な社会の実現につながっていくものと考えています。
当館では、身体を使って楽しめる体験型展示物やコミュニケーターと楽しみながら考えるサイエンスショー、クイズ大会など、多彩なプログラムを体験できます。
誰もが楽しんでいただける施設となるよう、障がいをお持ちの方をはじめ、有識者の方等との対話を通して、ユニバーサルに配慮した施設となっております。
がすてなーにガスの科学館では、五感を使った体験による学びは、知識を得るための学びと合わせ、自ら気づき、考え、理解し、行動すること、さらには持続可能な社会の実現につながっていくものと考えています。
当館では、身体を使って楽しめる体験型展示物やコミュニケーターと楽しみながら考えるサイエンスショー、クイズ大会など、多彩なプログラムを体験できます。
誰もが楽しんでいただける施設となるよう、障がいをお持ちの方をはじめ、有識者の方等との対話を通して、ユニバーサルに配慮した施設となっております。

コミュニケーターについて

人とエネルギーをつなぐ、人と人をつなぐ、それがコミュニケーターです。

コミュニケーターは、体験型展示物やプログラムを通して、みなさん自身の中にある「?(疑問)」「!(発見)」の興味・関心を引き出し、理解を深めるお手伝いをさせていただきます。さらに、家族、友だち、初めて会った人と、気づいたことを分かち合い、考えたことを語り合う場の中で、自分たちの描く未来に向け、行動するきっかけを一緒に考えます。

キャラクター紹介

  • プカ

    「ガス」と「炎」のキャラクター。得意技は液体(LNG)や気体(天然ガス。都市ガス)への変身。世界中を旅する、頼りになるリーダー格。

  • ピカ

    ガスが生み出す「電気」のキャラクター。発電と発光が得意で、いつも動き回っている元気者。

  • ポカ

    ガスが生み出す「温かさ」「暖かさ」のキャラクター。おっとりとして気が優しいが、いざという時には頼れる存在。

沿革

1986年3月17日 東京ガス株式会社の創立100周年事業の一環として旧ガスの科学館開館
2006年3月24日 豊洲土地区画整理事業に伴い、旧ガスの科学館閉館
2006年6月2日 場所を移転し、がすてなーに ガスの科学館開館
2010年2月18日 来館者100万人達成
2011年6月2日 開館5周年
「Anniversary Book5th」[PDF:11.7MB]
2012年3月8日 1F展示室「プカのひみつ」リニューアル
2013年3月15日 1F展示室「ピカッとフューチャー」リニューアル
2013年10月17日 来館者200万人達成
2014年4月29日 環境エネルギー館と統合 リニューアルオープン 
「環境エネルギー館15年の歩み」[PDF:13.5MB]
2F展示室「探検プ・ポ・ピ ラボ」リニューアル
2016年6月2日 開館10周年
2017年8月1日 来館者300万人達成
2019年10月1日 がすてなーにガスの科学館リニューアルオープン
2021年6月2日 開館15周年
2022年4月1日 東京ガスネットワーク株式会社による運営に移行
2023年10月1日 東京ガス株式会社による運営に移行