がすてなーに ガスの科学館

03-3534-1111開館時間10:30~17:00
(入館は16:30まで)

新着情報

どこでも!がすてなーに Vol.1
~LNGタンカーってなーに?~

お知らせ

2021/04/23

まだまだ自由にお出かけがしづらく、おうちで過ごすことも多いですよね?

そんなみなさんへ、今年度がすてなーにのホームページでは、おうちや近所の公園など、好きな場所でがすてなーに発信のコンテンツで楽しんでいただけるように、

【どこでも!がすてなーに】というシリーズで、楽しいコンテンツを発信していく予定です。

 

第1回目の今回は、ぬりえにチャレンジしてみましょう!

この船はLNGタンカーといって、海外から都市ガスの原料である天然ガスを運んでくる船なんです。

LNGタンカーには、いくつか種類があって、東京ガスでは、自社管理船として2種類、11隻を保有しています。

 

 エネルギーホライズン≪独立球形タンク方式(モス型)≫  

 

 

 

 エネルギーイノベーター≪自立角形タンク方式(SPB)≫

 

 

 

 

では、ここでみなさんに問題です!

もとは気体の天然ガス。海外から日本に運ぶ際に、ある工夫をしています。その工夫とは何でしょうか?

 ①冷やして液体にする

 ②温めて軽くする

 

正解は…

 

①冷やして液体にする

天然ガスをマイナス162度まで冷やすと液体になり、体積が1/600まで小さくなります。

そこで、一度にたくさんのLNGを運ぶことができるのです!

液体になった天然ガスのことをLNG(Liquefied Natural Gas)といいます。

 

LNGタンカーは、海外から片道7日~10日ほどかけてやってきます。

LNGタンカーなど、船の航海速度には、【ノット】という単位がついています。

東京ガスの自社管理船、【エネルギーホライズン】の航海速力は、19.5ノット

どれくらいの速さなのか、他のものと比べてみましょう。

思ったよりも速いですか?遅いでしょうか??

 

【エネルギーイノベーター】の全長は、299.9m。横に並べると、東京都庁(243m)と東京タワー(333m)とのちょうど真ん中くらいなんですね。

この1隻で1回に運べるLNGの量は、165,000㎥。約25万8千件のご家庭が1年間で使用するガスを、一度に運んでくることができるんです。

 

がすてなーにでは、タンカーの精巧な模型が展示してあります。

ぜひがすてなーにへ見学に来て、タンカーのひみつを探ってみてください。

 

オリジナルのタンカーをデザインして、みなさんの知識の海へ航海に出てみませんか?